なぬ!?何故おぬし、わらわの考えが読めるのじゃ! 「顔に書いてある。で、名前は鈴野凜。だろ?」 と、言ってにやっと笑う。 そして、なにかをスッと差し出した あ・・・生徒手帳・・・。 「これ、お前のだろ?」 「え・・・うそ・・・あたし持って ・・・」 なかったあぁぁっ! 「え!?全然気がつかなかった!! ありがとうっ!!」 あたしは、にかっと笑ってうけとる。 え・・・?それなら・・・まさか・・・ 「・・・用事って・・・これ、だけ?」 「・・・そうだよ。」