気がつくと、見慣れた天井 泣きすぎたかな… 体が重い…頭も痛くて動けない… 遥希「春香?起きた…?」 「ん。」 遥希「春香。熱計ろっか。」 「ん。」 私は体温計をはさんだ。 しばらくして、体温計がなると、 見ずにすぐ、遥希にとられた。