ただ、キミが恋しくて…愛しくて…








遥希と住むようなって1ヶ月。



遥希は仕事に行ってる。





暇だな…


どこか出かけよう!







準備をして家を出ようとしたとき


郵便受けに手紙が入っていた。



[瀬蘭春香 様]



私…宛て?


相手の名前は無い…




とりあえず、手紙の封を切ると、




中からはたくさんの写真が…





「何…これ…私…?なん…で…?」




中から出てきたのは私の写真。







嫌。嫌…。嫌…
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!



私は急いでカーテンや雨戸を全て閉めた。