ただ、キミが恋しくて…愛しくて…

春香side





次の日、私が目を覚ますと、遥希くんが

私の手を握って眠っていた。



なんだろう。


うれしいな。




私が遥希くんの頬に指を触れさせると、



遥希「うわっ!?あれ…あ!春香ちゃん!おはよう!」



遥希くんが飛び起きた。(笑)



可愛い…



「おはよう」




返事をすると、遥希くんが、


遥希「熱計って、なかったら退院していいよー!」



と言ってくれた。



私は、退院したいけど、後をつけて来た人のことが怖くてうつむいていた。