ただ、キミが恋しくて…愛しくて…

しばらくして、春香ちゃんの様子を見に、


病室に入ると、春香ちゃんはすごく苦しそうにしていた。






「ゲホッゴホッ…ヒュッ…ゴホッゴホッ…ヒュ」



喘息の発作か!?




俺は春香ちゃんのそばに行き落ちつかせようとした。



「大丈夫。大丈夫だから。ゆっくり、


深呼吸して?


大丈夫。大丈夫だよ。」




と言うと、怖かったのか春香ちゃんがしがみついてきた。


俺は春香ちゃんを抱きしめて背中をさすった。




声をかけ、背中をさすり続けていたら、


落ち着いてきたみたいだった。




俺は春香ちゃんに声をかけ、


寝るまで春香ちゃんのそばにいた。








しんどいだろうな。怖かっただろうな。



俺が…守ってあげたいな。