届くはずのない想い【改訂版完結】

「メールとかは?」



「あんまり。好きなバンドの話しかしてない」



「でも、共通の事だもんね? あっちも話せてて嬉しいんじゃないの」



茜は、うーんと悩んだ。


颯汰が嬉しいと感じてないって思ってるのかな。