届くはずのない想い【改訂版完結】

諦めなきゃいけない訳じゃない。


だけどそれは、なんだかわたしが許さない。


冷たい風がわたしの頬につんと当たる。


わたしには、この風がイジワルだと感じる。


もう終わりだよと知らせてるようだ。


諦める努力を、過去にする努力をしなきゃいけないんだ。