届くはずのない想い【改訂版完結】

今回、菜生は選手にはなれなかった。


だから、女子3年生で走ってるのは茜だけ。


わたしたち4人は、思いっきり大きな声を出す。


隣にいた人がビクッと肩を揺らした。


それを見たわたしと鈴音は、クスッと笑ってしまう。


するとそこに、颯汰が入ってきた。