届くはずのない想い【改訂版完結】

わたしは部屋の窓を開け、空を見た。


最近空をずっと見てる気がする。


でも今日の空はいつもと違った。


わたしの気持ちとは反対に、雲ひとつなく、星がきれいに瞬いていた。


その空はわたしをどこか、元気づけているように見えて。


いつだって……そう見えるんだ。