ホームには誰もいなかった。 …そりゃそうか、有紗ちゃんはあんまり外に出られないんだよね。 でもどこに行けばいいのか分からない。 急いで携帯をとりだしてメールをしようとしたとき 「…鳴海」 彼の声が聞こえた。