片道2時間。





それから返信もしないまま、ずっと悩んでた。



どうすればいいのか。


何が一番正しいのか。




そんな私を見て、西野くんが声をかけてくれた。




一番最初のように、屋上に続く階段に座って。





西野くんは、なにも答えを出さなかった。



ただ、黙って話を聞いてくれただけ。



それが私にとって、最大の救いだった。