素直な気持ち

このまま会話は終わった。


翌日、学校で

「蒼太!!」

「あ、夢乃」

なんだか照れくさそうに顔を下に向ける。

珍しいな…

「話があるの。」

「おう。」

私達は屋上に向かった。

「あのね、私を好きって話…本当?」

思い切って聞いてみた。

「嘘なら言わねえ」

「私も…好きだったの。」

「嘘だろ!?ホントか!?マジ嬉しい…」

「ねぇ、貴方リク…?」

聞いた。

「えっ?なんでそれ。もしかして」

「そう、ソキだよ。私が。」

私はこんなにも彼に惹かれた理由がわかったよ。

「蒼太、大好き!」

蒼太はすごい照れながら私を抱きしめてくれた。

私達のちょっと変わった恋は紆余曲折しながら今一つに交わった。

そして、私達はキスをした。