雨の日は大声で歌をうたおう

【この世界に負けないような、物語を私は書く】
何故、私が「書くこと」にこだわるのか。
それしかできない、から。
いや自信はないのだけれど、全く。
でも、慣れ親しんだ日本語だし
お題を出されたらとりあえず挑めるのが「書くこと」のみなのだ。

絵心もないし、数字には弱いし、楽器もできない。
運動音痴で暗記は苦手だけど
思ったことを言葉にし、文章を作り出すことなら、できる。
下手くそだけど。


暗記は苦手だけど記憶力はある。

子供の頃の出来事、考えていたこと、周りの人間の様子をよく覚えている。
会話も興味深いことなら忘れない。
それは「書く」ということにとって、とっても重要な気がする。

それから妄想力!
想像じゃなくて妄想、ね。
スケベであればあるほど、面白いものが生まれるんじゃないか。
これは偏見でしょうか。

さてまた近いうちに新しい作品に取りかかろう、と思っている。
何かを生み出す作業はとても苦しいけれど
出来上がった時の達成感、
読んでくれる人がいる、ということ。
そして感想を聞く時のワクワクした気持ちは何事にも代え難い。

追記:このタイトルのようなでっかいことを言えたら・・・。
自信を持てるだけのものをまずは書きたい。