無自覚のお姫さま×学園の王子

私は、男子が苦手。

それには、理由がある。男子が苦手なった理由が……

そう思っていると

「はな、教室ついたから席座ろ?」

「あ、うん!」

考え事してたら、教室ついちゃった。

そして私達の隣の人も帰ってきて、席につく。隣なのが嫌だけど

来るときも女の子たち騒いでたなー……
1回、顔みてみようかな?

そして私は隣の人の方を向く

そしたら、ちょうど相手もこっちを向いて目があった……

ばっっっ!!

私はすぐ目をそらした。やばいよー…
でも、かっこよかったのは確かだ

「おいお前」

話しかけられたー(汗)

「な、なんでしょう」

「名前何?」

「え?」

この人は何を聞いてるの…