絶対恋をしないと思ってたけど、俺しちゃったんだ。
一目惚れか…………
こいつ、天海葉那に…………
惚れたからには、こいつを振り向かせないとつまらない。
絶対、振り向かしてやる。
覚悟してろよ…………………葉那…………………
俺がいないとダメにしてやるよ
「おーい。席つけー」
と、担任が入ってきた。
男か……まぁいいか。
「今日は、掃除を放課後してもらう」
は?
入学早々そうじ?
ふざけんなよ………
「「「えーーー!」」」
「えーって言うな。二人だけだから」
何だ二人だけか…
「おい、村上。お前だ」
は?俺?
「何でですか?先生」
「お前は、優等性の匂いがするからな」
なんだそれ気持ち悪い
「「「村上くんがやるならわたしがやる」」」
「えっーと、どうしようか」
俺、葉那とやりたいなー……………あっ!いいこと思い付いた
「先生!僕が決めてもいいですか?」
「あぁ……お前自身できめてくれ」
カッコつけてるけど、めんどくさくなっただけだろ。
「じゃあよろしくね。天海さん」
「え?私?なんで?!」
フッ、あたふたしてやがる(笑笑)
「えっーと、じゃあ、天海と村上よろしくな!」
「はい!」
「………………はい」
こうして俺は、こいつと掃除することになった
一目惚れか…………
こいつ、天海葉那に…………
惚れたからには、こいつを振り向かせないとつまらない。
絶対、振り向かしてやる。
覚悟してろよ…………………葉那…………………
俺がいないとダメにしてやるよ
「おーい。席つけー」
と、担任が入ってきた。
男か……まぁいいか。
「今日は、掃除を放課後してもらう」
は?
入学早々そうじ?
ふざけんなよ………
「「「えーーー!」」」
「えーって言うな。二人だけだから」
何だ二人だけか…
「おい、村上。お前だ」
は?俺?
「何でですか?先生」
「お前は、優等性の匂いがするからな」
なんだそれ気持ち悪い
「「「村上くんがやるならわたしがやる」」」
「えっーと、どうしようか」
俺、葉那とやりたいなー……………あっ!いいこと思い付いた
「先生!僕が決めてもいいですか?」
「あぁ……お前自身できめてくれ」
カッコつけてるけど、めんどくさくなっただけだろ。
「じゃあよろしくね。天海さん」
「え?私?なんで?!」
フッ、あたふたしてやがる(笑笑)
「えっーと、じゃあ、天海と村上よろしくな!」
「はい!」
「………………はい」
こうして俺は、こいつと掃除することになった


