執事に愛されお嬢様





『雪ちゃん…。僕ね、
お引っ越しするんだ。』





『え…。たっくんは
いなくなっちゃうの…?』





『うん。少しの間だけ。
雪ちゃんに会いに行くから、
少しの間だけ待っていてくれる?』





『うんっ…。雪ちゃんっ…待ってるよ
ずっと、ずっと、ずーっと待ってる。

だって、雪ちゃんはたっくんの
お嫁さんだもんっ!!』






『ありがと。雪ちゃん、待っててね。』





『うんっ…!!』














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