部屋に戻るなり、あの荒澤君
と言う新しい執事は、私に、
「お嬢様。お嬢様の好きな
ホットレモンティーをご用意
いたしますがどうしますか?」
と、聞いてきたわけですが…、
とにかく、長身な訳で。
「荒澤君って身長いくつ?」
質問を質問で返してしまった。
しかも、全然話それてるし…。
「187でございます。」
それでも、イケメンスマイルは
崩さず、爽やかに答えてくれた。
へぇ。
187、も…。
どうりでさっきから
首が痛いわけだ…。あはは。
でも、かっこいいな…。
「荒澤君、レモンティーはあと
ででいいから。とにかく着替えらんな
いからさ、いったん、部屋から
出てくれないかな…?」
と、聞いてみれば…、
またあの爽やかな感じが
待ってるんだろうなぁ。
「かしこまりました、お嬢様。」
みたいな感じ?
を想像していた私なのですが、
返ってきた返事は、



