ところが。
次の瞬間、男達は信じられない事を言い出した。
「その娘も連れて行け」
指差されたのはエリスだった。
「な!?」
私は驚愕する。
「ち、ちょっと待ちなさいよ!エリスは魔女じゃないわ!人間よ!!」
そう言う私に。
「それがどうした」
男の一人が、これまた信じられない返答を返した。
「人間だろうと何だろうと、我々が魔女の判断を下したら魔女なのだ」
…そんな馬鹿な。
私は言葉を失う。
私を嘲笑うかのように、集団のリーダーらしき男が言った。
「これでまた魔女を見つけ出した賞金がタンマリ手に入る」
「……!!」
それで全てを悟った。
こいつは…こいつらは…。
相手が魔女だろうが魔女でなかろうが、どうでもいいんだ。
肝心なのは『魔女を引きずり出す事』。
それが『魔女なのか人間なのか』は関係なかったのだ。
次の瞬間、男達は信じられない事を言い出した。
「その娘も連れて行け」
指差されたのはエリスだった。
「な!?」
私は驚愕する。
「ち、ちょっと待ちなさいよ!エリスは魔女じゃないわ!人間よ!!」
そう言う私に。
「それがどうした」
男の一人が、これまた信じられない返答を返した。
「人間だろうと何だろうと、我々が魔女の判断を下したら魔女なのだ」
…そんな馬鹿な。
私は言葉を失う。
私を嘲笑うかのように、集団のリーダーらしき男が言った。
「これでまた魔女を見つけ出した賞金がタンマリ手に入る」
「……!!」
それで全てを悟った。
こいつは…こいつらは…。
相手が魔女だろうが魔女でなかろうが、どうでもいいんだ。
肝心なのは『魔女を引きずり出す事』。
それが『魔女なのか人間なのか』は関係なかったのだ。


