〜夏祭り〜【短編】

少し彼のことに必死になりすぎたかもしれない。



頭にキーンと痛みが走った。


友達と楽しむことも忘れないようにしないと。



「あ!あれ横山じゃない?」


「ほんとだ!てか隣彼女!?」


中学の同級生が彼女と歩いているのを見つけて、モモちゃんたちが楽しそうに眺めている。





彼女になんてならなくていい。


バスケ部なんて、モテるでしょ?


マネージャーもいるだろうし