Love❤︎house




あ、れ…?



なんでだろう。


なんで、泣きそうになってるんだろう。






「真冬?」



「な、なんでもないよ」




零れてしまいそうになった涙をグッと堪えて立ち上がり、アルバムを元の場所に戻した。





アルバム、見るんじゃなかったな…。





はぁ、とため息をついた瞬間、ポケットにいれていた携帯が鳴った。




電話…?




取り出してディスプレイを見ると、愛音の文字。





「なんで…」




今、仕事のはずじゃ…。