Love❤︎house




「で?どうなの、本物の南野愛音は」




どうなの?って言われてもなぁ…。




「悪い奴じゃないよ。少し俺様入ってるけど、優しいとこもあるし」





ムカつく時も多いけどね。





「へぇ、好きになれそう?」

「そう、だね。なれると思う」




実際もう好きになりかけてるし…。





「でも、まさか真冬に先越されるとは思わなかったなー!」




玖美はんーっと体を伸ばしながら叫んだ。



「私だって思ってなかったよ」




むしろ私が一番ビックリしてるんだから。


クラスでも一番恋愛なんて興味なかった程だし。