Love❤︎house




「皆して酷いと思わない?なんか私が悪いことしたみたいに言ってくるんだもん」


「しょうがないよ、だってあの南野愛音だよ?」




ですよね…。




「ところで、真冬さん?」


「え?……!!」




見ると、玖美が持っていたお弁当箱を置き、不敵な笑みで私を見ていた。




「く、玖美さん?」




忘れてた。


彼女は可愛らしい外見とは裏腹に、中身は腹黒という、小悪魔な少女なんだ。





「玖美さん、その笑顔すごく怖いんですけどっ……」


「うるさい。まさか親友のあたしには、どういうことなのか説明してくれるんでしょうね?」




ぐいぐいと私に迫ってくる久美さん、ものすごく怖いって!!




「分かった!話す!話すから!」




玖美には一生敵わない気がするよ……。