Love❤︎house

side 愛音




「愛音、ちょっと待って?ね?」


「ムリ」




俺は今、ソファで真冬の両手首を拘束している。




「すぐ終わるって」


「いや、あの……」





真っ赤になって抵抗する真冬は可愛いけど、そろそろ限界。





「タイムオーバー。大人しくしとけよ?」


「へっ?ひゃあっ……」





ソファの隅に真冬を追いやって逃げられないようにすると、真冬の首すじに顔を埋める。




「あ、愛音っ……!?」





細くて白い柔らかな真冬の肌を唇で吸い寄せ、少し噛んだ。




「あっ……」




その瞬間、真冬の甘い声が漏れ、俺を煽る。




それをグッと堪えて唇を離すと、真冬の首すじには、見事に俺がつけた赤い跡が残っていた。





「ほら、終わったぞ」



「う〜……」




顔を赤くして涙目で俺をみる真冬。


しかも無意識なのか、上目遣いときた。





それは、さすがにヤバイだろっ……!!


完全に誘ってるようにしか見えない。






「お前さ、俺をどーしたいわけ?」


「え?どうしたいって……?」






ダメだ。


この無自覚女……。




このままだと、俺がもたない。