Love❤︎house




エレベーターに乗って、食事会場に向かう。


二階についてドアを開けると、ふわっといい香りが鼻を突く。




「わー、美味しそう!」


「もう少しで準備が終わりますので」


「あ、何か手伝います!」


「え!?いえいえ、真冬様はごゆっくりお待ちになっていて下さい!」






さすが、一般育ち……。


働かずにはいられないってやつか?




いいことだとは思うけど……。


使いの者が困ってんじゃねーか。





「おはよう、愛音、真冬」





入ってきたのは、親父とじいさん。





「おはようございます!」


「よく眠れたかな?」


「はい!」