そしてテストの結果はというと、悔しいことに愛音の教え方がかなり上手だったこともあって。 今までで一番いい点数だった…。 悔しい。 負けた気分っ…! 「あっ、真冬!」 「あ、お義母さん。どうしたの?」 ため息を吐きながら食堂のテーブルでお茶を飲んでいたところに、お義母さんが来た。 「今日、日曜日じゃない?」 「え?まぁ、そうだね」 確かに今日は日曜日で、テストが終わったあとの週末だったから家でのんびり過ごした。 愛音は奏くんに呼び出されて朝から出かけて行ったけど。