Love❤︎house




「ちょ…愛音!?」


「なに、欲しいんだろ?」


「欲しいけど、でもっ…」


「いいよ、買ってやる」




てか、ペアルックのやつ欲しがるとか可愛すぎんだろ。




「あ、ありがと…」


「どういたしまして」



くしゃっと真冬の頭を撫でると、いつものように顔を真っ赤にしてうつむく。



…可愛いやつ。




「お待たせいたしました」




店員から渡されたネックレスを見ると、しっかり俺と真冬の名前がアルファベットで彫られている。



俺の名前が彫られたものを真冬の首につけてやると、真冬は嬉しそうにそれを眺めた。



その様子を見て思った。




真冬も俺のこと好きなのかな、って。