食事を食べ終え、 私とさくらは部屋に戻った。 業者の人がやってくれたので、 荷物はすっかり綺麗になっている。 「おねーちゃん、眠い。」 「もう寝よっか。」 今日は疲れたもんね。 慣れない場所だけど、 さくらはフカフカのベッドですぐに眠ってくれた。 最近は毎晩泣いてばかりだったから、 ちょっと安心。 気持ち良さそうに寝息を立てるさくらの頭を優しく撫でた。