怖っっ…… 七尾くんは私たちの正反対の端に腰を掛けた。 こんなに広い机なのに…… おじさんも、七尾くんのお母さんも、食卓に来ることはなく、 私たちは今まで食べたことがないくらい美味しいご飯を食べた。 さくらがまだナイフの使い方を知らなかったから食べるのは大変だったけど…… 「美味しいね、おねーちゃん」 「うん!すっごいおいしい!」 食事中も七尾くんは黙ったままだった。