変なことを考えている内に私の唇に何か柔らかいものが重なった。こ、これってキス…

「ん…」

な、ながい…

「はぁはぁ」

でも、私…両思いになれたんだ!

悠斗なら大丈夫。

次の日から家の都合で一緒にすみ始めた。