あの日々。 あの瞬間。 あの笑顔。 すべてあの時は、当たり前のように隣にあった。 そしてそれが当たり前ではないこと、 過ぎるくらいに幸せなんだということ、 失って初めて大切な物は気がつくものだということ。 ボクは初めて知ったんだ。 キミの泣き顔を見て、 ボクは初めて思い知らされたんだ・・・。 遅すぎる、後悔と一緒に。 -最終章 キミと、夜空と、星空と。-