……はぁっ

私はなにがやりたいんだろう…



周りだって怪訝そうな目で見てるし






ふっ

私はそんなことでへこたれないさっ








鈴「…優香なにやってんの」




!!!!!!

り、鈴音




あ、そっかもう電車が来る時間か

てか、鈴音まで怪訝そうな目でみないでよ…





さすがに少し傷つくよ




私のガラスみたいな透明で、薄いハートが




鈴「…もぅなにも突っ込まないから早く電車乗るよ」





突っ込まないって…そこは突っ込んでよ!

てか突っ込んでほしいな〜…鈴音さん…





ってえ!?電車



私は急いでホームのほうを見た




…本当に電車きてるよ



鈴「ほら早くっ」