え!?鈴音私をほって走り出した!

やバッ急いで追いつかないと!


私は急いで鈴音を追いかけた

途中、トイ君を見つけたけど鈴音が早くてじっと見ることは出来ない


でもトイ君の横を通れただけでも嬉しいか


と急いでトイ君の横を通り過ぎ鈴音を追いかけた



その時私は大事なものを落としてると気づかずに…





そのまま走って駅をでて数分たった

まだ鈴音に追いつけない

鈴音早すぎ!!私はもう息切れ寸前


ヤバい、鈴音に止まってもらお

「り、鈴音!もうっ無理だよ 」

息切れ状態で鈴音に言った

すると鈴音が止まって私の方まで来てくれた


鈴「はぁ?ただでさえ遅れてるのに、優香のペースに合わせると4時限目くらいに着いちゃうよ」

4時限目!?……まぁスルーしておこう