「そんなところで突っ立ってないでさっさと中に入るぞ」 運転で疲れ気味のハヤテにさっきから起きていたフクロウと一緒についていく。 中に入って周りを見渡しても私が記憶した通りのままだった。 家具の位置、壁の色、照明の明るさまで。 全て一緒。 私はニヤリと笑った。 はやくキングに会いたい。 きっと変わってないであろうキングに猛烈に会いたい。会ってまた一緒にしごとをしたい。