「キスしたいけど…我慢するよ。
だってキスした後の真由美の色っぽい顔、誰にも見せたくないから。」
トロンとした目。
うっすら染まる頬。
そんな顔、誰にも見せたくないしね。
バッと離れて耳を押さえながら口をパクパクさせてる真由美に微笑む。
「だから、放課後二人きりの時に。…それならいいよ?」
『〜〜っ!渉の意地悪っ!』
頬を膨らませて言う真由美の怒った顔。
それも可愛く見えるんだから、俺ホント真由美にベタ惚れなんだな(笑)
これからも、たくさん…
色んな顔見せて?
ずっと俺の隣で…
笑ってて欲しい。
真由美がいれば俺、何もいらないよ?
「ずっと俺の側にいてね?」
end
だってキスした後の真由美の色っぽい顔、誰にも見せたくないから。」
トロンとした目。
うっすら染まる頬。
そんな顔、誰にも見せたくないしね。
バッと離れて耳を押さえながら口をパクパクさせてる真由美に微笑む。
「だから、放課後二人きりの時に。…それならいいよ?」
『〜〜っ!渉の意地悪っ!』
頬を膨らませて言う真由美の怒った顔。
それも可愛く見えるんだから、俺ホント真由美にベタ惚れなんだな(笑)
これからも、たくさん…
色んな顔見せて?
ずっと俺の隣で…
笑ってて欲しい。
真由美がいれば俺、何もいらないよ?
「ずっと俺の側にいてね?」
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