「まどか、スカート丈もう少し長くしとけ。」
見せたくないのは可愛い笑顔の他にもあったんだった。
転んでパンツなんて他のヤツに見せたくない。
『え?何で?私そんなに短くしてないよ?』
スカートに手を当てて『ホラ』って見せてくる。
膝より10センチ位上のスカート丈。
「…短すぎはしないけど、階段とか上がるとき微妙じゃね?」
他の誰かが見てるなんてとんでもない。
まどかに転ぶなって言うのが無理な話なら、転んでもパンツ見えない長さのスカートにすれば済む。
『やだ。私身長低いから、スカート丈長くしたら変だもん!』
「そんな事ないよ。」
『あるってば!それにコレ短く切ってるから今さら長くなんて出来ないし!残念でした!』
よっぽどスカート丈にこだわりがあるのか全然ゆずらないまどか。
見せたくないのは可愛い笑顔の他にもあったんだった。
転んでパンツなんて他のヤツに見せたくない。
『え?何で?私そんなに短くしてないよ?』
スカートに手を当てて『ホラ』って見せてくる。
膝より10センチ位上のスカート丈。
「…短すぎはしないけど、階段とか上がるとき微妙じゃね?」
他の誰かが見てるなんてとんでもない。
まどかに転ぶなって言うのが無理な話なら、転んでもパンツ見えない長さのスカートにすれば済む。
『やだ。私身長低いから、スカート丈長くしたら変だもん!』
「そんな事ないよ。」
『あるってば!それにコレ短く切ってるから今さら長くなんて出来ないし!残念でした!』
よっぽどスカート丈にこだわりがあるのか全然ゆずらないまどか。

