『どうしたの?また二人きりでいたらお父さんに和弘が怒られるよ?』
玄関の様子を伺いながら、小さな声で言う裕美に
鞄の中にしまっておいたモノを取り出して裕美に差し出す。
『これ……』
その小箱がなんなのか見当がついた時に小箱を開けて中が見えるようにする。
「部長に認められたらさ、すぐに渡したいって思ってた。
一応俺の給料3ヶ月分相当なんだぞ?」
本当はもっとデカイダイヤとかついてるヤツわたしたかったけどさ?
今の俺だとこれが精一杯。
けど値段とか関係ないよな?
ようは気持ちがこもってるかが大事なんだから。
『給料3ヶ月分…て、婚約指輪!?』
「ん。左手だして?」
俺を見ながらおそるおそる手を差し出した裕美に自分の右手を下に重ねて、左手で指輪を手に取る。
そして裕美の薬指に俺の気持ちも込めて指輪をはめた。
玄関の様子を伺いながら、小さな声で言う裕美に
鞄の中にしまっておいたモノを取り出して裕美に差し出す。
『これ……』
その小箱がなんなのか見当がついた時に小箱を開けて中が見えるようにする。
「部長に認められたらさ、すぐに渡したいって思ってた。
一応俺の給料3ヶ月分相当なんだぞ?」
本当はもっとデカイダイヤとかついてるヤツわたしたかったけどさ?
今の俺だとこれが精一杯。
けど値段とか関係ないよな?
ようは気持ちがこもってるかが大事なんだから。
『給料3ヶ月分…て、婚約指輪!?』
「ん。左手だして?」
俺を見ながらおそるおそる手を差し出した裕美に自分の右手を下に重ねて、左手で指輪を手に取る。
そして裕美の薬指に俺の気持ちも込めて指輪をはめた。

