友達ができて嬉しくない訳じゃないけど…
「俺は、まどかだけいればいいよ。」
素直じゃない俺はついそんな事を言ってしまう。
まどかさえいればいい。
その気持ちに嘘はない。
けど…高校生にもなってダチが増えたって喜んでるなんて照れ臭くて。
照れ隠しで言った本音にまどかはポッと赤くなった。
『もぅっ!恥ずかしいなぁ…。』
ぷくっと頬を膨らませてパシッと俺の腕を叩くまどか。
けど全然力も入ってないし、頬は膨らんだままなのにすげー嬉しそう…。
ホント…可愛い過ぎだって…
他のヤツにそんな顔見せんなよ?
………あ。
「俺は、まどかだけいればいいよ。」
素直じゃない俺はついそんな事を言ってしまう。
まどかさえいればいい。
その気持ちに嘘はない。
けど…高校生にもなってダチが増えたって喜んでるなんて照れ臭くて。
照れ隠しで言った本音にまどかはポッと赤くなった。
『もぅっ!恥ずかしいなぁ…。』
ぷくっと頬を膨らませてパシッと俺の腕を叩くまどか。
けど全然力も入ってないし、頬は膨らんだままなのにすげー嬉しそう…。
ホント…可愛い過ぎだって…
他のヤツにそんな顔見せんなよ?
………あ。