君と私は両想いにならない。【休止】










「はぁはぁはぁ…。着いた…。」



初めてきたけど広くてきれいだった。


でも急いで来たと言うのに

先輩たちで賑わっていた。


…よし。買わなきゃね。


あれはどこに売っているのだろう。


少し中に入ってみると

近くに購買のおばさんらしき人がいた。


「あ、あのー…。」


「あら、かわいい子ね。」


「ははは…。

あのー飴ってどこにあるんですか…?」



私が考えたのは牧野くんに

のど飴をあげることだった───。