『俺たちよりも イケメンで面白い先輩が 次くるから待ってね。』 そう私たちに伝えて。 席を立つたけるとはる。 私は 無邪気に話してた はるが気になって はるの背中を見た。 すると はるが 振り返って 私と はるの目があった。 (今目があった… 恥ずかしいって。) そんなことを思いながら クルクルと 次々に ホストが席に着いて 自己紹介してきて その度に 私たちは 名刺をもらって カンパイした。