こんな様子で打ち上げは終わる。
疲れ果てた俺たちは帰ろうとするが、
「ちょっと待て」
優弥に引き止められた。
「てめぇら、まだ今日の仕事が終わってねぇ」
「え?」
「え?じゃねぇよ、ガキが」
優弥はやっぱり怒鳴り散らす。
そして、こう言った。
「てめぇらガキだから、女の子でも食ってみろ。
それで、大人の世界がどんなものか学べ」
「「「はぁ!?」」」
俺たちは飛び上がっていた。
優弥、いくらなんでもそれは無理があるでしょ。
「優弥、蒼はダメだぞ!」
「そうそう!蒼は童貞だから」
慎吾と賢一は必死に抗議してくれたのだけど、
「はぁ、童貞?
ふざけんな!!
それならなおさらだ」
優弥はさらにその気になってしまって。
ファンだと言う女の子を連れてきて、無理矢理ラブホに閉じ込められた。
俺……死亡。



