それから俺は、一年間考えた。 プロデビューを目指す俺。 そんな俺のパートナーがこいつらでいいのかと。 奴らの力は凄いが、馬鹿をするのはごめんだ。 俺が目指すのは、正統派グループ。 カッコよくて、イケていて、皆から羨望の目で見られるような。 だが、翌年の文化祭で奴らのライブを再び見た時、俺の思いは迷いないものへと変わった。