「唯ちゃん、アイツ、我慢してるよ? もしあたしがいて邪魔なら……」 終いにはそんなことを言いだした麻衣子ちゃんに、 「大丈夫だって! あたしだって妊娠してるし!!」 慌てて否定する。 そして、 「麻衣子ちゃん、どうして自宅に帰るの嫌だったの? もう解決したんだよね?」 今まで何度もしてきた質問を口にした。