あたしを必死に守ってる? 蒼が大切にしてくれているのはよく分かる。 でも…… 麻衣子ちゃんと仲が悪い件は、あたしには関係ないよ。 「どういうこと?」 あたしは慎吾に詰め寄っていた。 「鈍いなぁ、唯は」 慎吾はDSの画面を見つめながら、楽しそうに笑った。