愛『ねぇ晋也なんでここにいんの?』

晋「えっと//その//彼女がここに通ってて」


マジ!
俺何言ってんだよ!!
恥ずかしい///

愛『えらいなぁ晋也は』

晋「そういえば何でそんなカッコしてるん  ですか?」


あれ?
今、目が闇に染まった

気のせいか?

愛『まぁ色々あってなハハッ』


ッツそんな顔しないでくださいよ
今にでも
崩れそうな


てか、ここって


晋「愛蘭さん!今すぐ教室に戻りましょ   う!」


愛『なんで?』


晋「ここ海龍のたまり場になってるんスッ  よ」


チッ遅かったか
あいつらの気配が

愛『もぉ遅いこっから飛び降りるぞ』


晋「わかりました」


愛『3、2、1、で降りるぞ』


晋「コクッ」