年下のあの子に一目惚れ


その後もユサ君と連絡をとり続けた。



そして学校でのこと━━━━━━━


『夏希ー!
そろそろ告っちゃえば?』

連絡をとり続けて一ヶ月が過ぎた。

私もそろそろかなと思っていた。


『うーん、そーだね。』

でもやっぱり緊張するなぁ


『じゃ、今週の日曜日に直接会えば?』


『えぇ⁉︎直接⁉︎』



『え、なにいってんの?
当たり前じゃん!』


『ま、まじですか…』

『私はいつでもまじだよ!』

ケラケラ笑いながらゆってくる。


『うぅ〜…わかった。』


『よし、じゃあがんばってね!』


『うん!』