オオカミさんと子リスちゃん

私は、ディスプレイを眺めたまま迷っていた。


このまま逃げようか?それとも……。


「田中君、ごめんね。用事が出来たから、また今度ね」


田中君に別れを告げ、急いで屋上へと向かった。