雨の残照【短編】

ファンタジー

河野 る宇/著
雨の残照【短編】
作品番号
1076151
最終更新
2014/10/28
総文字数
4,328
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
868
いいね数
0
 


雨の日に出会った青年は

とても不思議にそこに立っていた。


それはまるで


不自然なようで

自然なようで

私はほんの少しだけ

声をかけそびれていた。



競演参加作品



テーマは「雨」


2014/07/15

***

蓮冶さま

レビューありがとうございます!

***
 

目次

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この作品のレビュー

★★★★★
2014/07/16 18:05
投稿者: 蓮冶 さん
読後はあたたかな気持ちに包まれました。

誰にも言えない悩みを抱えて生きている主人公に、彼が語りかける言葉はまるで、カラカラに乾燥した土に雨粒が染みこんでいくような、穏やかでやさしいもの。 作者様の書き方も、登場人物の感情や、背景をかき立ててくださって、とても好きです。 しっとりされたい方、雨がお好きな方はぜひ、ご覧くださいませ。 作者様、素敵なお話をありがとうございました。

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この作品の感想ノート

こんにちは~(・∀・)ノシ
ファンメールで拝見しました。本日はこちらに失礼します。
どこか切なくて、だけどもあたたかい作品ですね。
すごく好きになりました!

しっとりとした、あたたかなお話をありがとうございました(*^-^*)。

蓮冶さん
2014/07/16 17:56

*蓮冶さん

感想ありがとうございます〜
しかもレビューまで!\(^o^)/

青年の正体や何を持っていたのかは、あえて伏せました。

読んでくださる方々がどのように想像していただけるのかとウキウキしています(^^)


コメントありがとうです(^^)

2014/07/16 23:42

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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