「あれっ。海星、何か怒ってる?」 レオ君も海星君の異変に気付いたようだ。 レオ君はヘラヘラと楽しそうに笑いながらあたしの肩から手を離した。 「……へっ!?」 離したかと思ったら、今度はあたしの腰を掴んで自分の方へ引き寄せる。 「ちょっ、レオ君!?」 「やべー、超細い。折れそうなんだけど。ねぇ、姫ちゃん、ウエストいくつ?」 「えっ?う、ウエスト!?」 「いいなぁ~海星。俺も姫ちゃんみたいな可愛い彼女がほしーわ」 レオ君ってば、一体何を言い出すの!?