『つかさの演劇が終わってから、二人で行こう。カフェへ。』 『凛斗も仕事があるんじゃ……』 『それはサボる。それよりも梓だ!』 ……何という愛の大きさ。 今更知ったことじゃないけど。 『つかさも嫌だろ?』 『うーん、まぁ』 『香乃がつかさの知らないところでヘンタイにあんなことやこんなことを……』 『うん!わかったよ行くよ!行く!』 半ば強制的に肯定をすると、 凛斗はニヤッとした。キモい。 『これで梓の身は安全だぜ……!』 凛斗の方が変態に見えるのは。きっと僕だけじゃないと思う。