「じゃあ、おやすみ」
「何言ってるの?神楽ちゃんも一緒に決まってるじゃん。」
決まってない。
てか、決めるな
「ほら、行こうよ」
絶対やだ。
眠いもん。
疲れたもん。
あたしは寝るんだ。
意地でもベッドから出ないぞ。
「ちぇ〜」
あたしの頑固さに負けたのか、
虎太郎くんは寂しそうに帰って行った。
ごめんね、今日じゃなきゃいつでもやってあげるけど〜
今はもう寝たいんです!
平和が戻ったあたしの部屋。
あたしは再び目を閉じた。
……….…ガヤガヤ
ん?
いつもと何かが違う。
話し声が聞こえてくる。
起きかけた脳みそをフル回転。
「な、なんであんたたちがいるのよ〜!!!」
物音の正体は、4人があたしの部屋でトランプをしていた音だった。

